最近思うどうでもいい話

昔、中学の理科の先生が話していたこと。「テストで最初に書いた答えの正解率が高い」


どういうことか。後で迷って考え直し、散々悩んだ挙げ句、最初の答えと違った場合、不正解の可能性が高い。
すなわち、どこか記憶にある断片がピックアップされてすぐ消える。だから確信めいたものがないため、似たような記述に惑わされる。


時間かけて導いた答えが間違いだとへこむ。第三者から見れば、ただの時間の無駄。タイムイズマネーだ。


何を話したかったかと言うと、簡単に正解できる時もあるんだよと。


直感でさらっと導いた答えが正しい場合(これはまぐれか、センスかひらめき的か)もあり、一瞬の記憶にある断片で導いた答えが正しいこともある。

迷ったら最初に戻れだ。

競馬に当てはめても、そう感じる。
先週の朝日杯予想がそう。

×ロゴタイプは当初▲だったが、悩み評価を下げてしまい、結果敗戦。3単を逃した。



過去もそういうことがしばしば。また、さらっと予想していたレースの方が当たるってことも多かったっけ。



っていいながら、また悩むんだろうなぁ。


悔しいから、最後は何となく愚痴っぽくなったが、今年の最終週はさらっと行けそう。



そう、さらっと、ひらめき、直感、記憶の断片だよ。